【CRI時評】「黙殺」は対テロ国際協力の意図的な破壊

2019-12-09 14:18  CRI

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 中国中央広播電視総台(CMG/チャイナ・メディア・グループ)傘下の中国環球電視網(CGTN/チャイナ・グローバル・テレビジョン・ネットワーク)はこのほど、英語版ドキュメンタリー2作品「中国新疆、テロ対策の最前線」と「ETIM:新疆暴力テロの黒幕」を相次いで配信し、暴力テロリズムと宗教上の過激主義が新疆で起こした一連の暴力行為と、新疆におけるテロ対策・脱過激化の真実の状況を事実をもって示している。

 しかしながら、西側の一部のメディアと政治家は、これに対して「黙殺」を選択し、集団で沈黙している。彼らは人権という看板を掲げて中国政府の新疆関連政策を中傷し、中国新疆で発生した暴力テロリズムと宗教上の過激主義による行為に代わって不平不満を訴え、ひいては暴力的なテロリストの後ろ盾にさえなっている。この手の「目が開いていながら物の見えない」でたらめな行為は、対テロ国際協力を破壊するものであり、国際テロ組織に極めて危険なシグナルを発するものでもある。

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 中国新疆のテロ対策により得られた安定し繁栄した情勢と、その対テロ国際協力への重要な貢献は、いかなる流言飛語や中傷でも抹殺できないものだ。「目が開いていながら物の見えない」米国など西側の政治家たちに注意を促したいのは、テロリズムや過激派の後ろ盾になるために手段も選ばないという段階にまで至るなら、人類の道徳と理性の最低ラインは失われるということだ。そうした向こう見ずでクレージーな行動は早晩、重い代償を支払うことになるだろう。(CRI論説員)

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