4月25日 木曜日

2019-04-25 21:13  CRI

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 1時間目

 4月からハイウェイ北京木曜日1時間目は新体制!昨年から始まった劉叡アナと日本人スタッフの梅田謙、星和明の男3人という組み合わせでさらにパワーアップして、より「新鮮な情報」をお届けしていきます。

 【ラウンジトーク〜三人行〜】

 隔週で放送していた人気コーナーが、毎週の放送になりました!空港のラウンジに集う劉叡、日本人スタッフの梅田謙、星和明の男3人がそれぞれ興味のある情報を持ち寄り、三者三様で中国について語り尽くします。以前は3人がそれぞれネタを持ち寄ってお話ししてきましたが、これからは1つの話題についてじっくりとああでもないこうでもないとラウンジでの会話を繰り広げます。今回は「三山グリーン、北京で日本酒販売ブランドの発表会開催」という話題です。

 近年、北京では日本酒に関するイベントが確実に増えています。どのイベントでも美味しい日本酒を飲むことができるようになり、北京をはじめとする中国各地では日本酒の知名度と文化が広まりつつあります。そんな中、北京では規模の大きい日本酒イベントが行われました。日本人はもちろんのこと、会場には多くの中国人も集まり、日本酒を楽しみました。そのイベントに参加した劉叡アナの感想や取材した内容をお伝えします。中国人の日本酒に対するイメージは果たしてどのようなものなのでしょうか。

 国籍、出身、年齢の異なる三者三様のクロストークをどうぞお楽しみください!

 関連リンク

 ・今週の話題:三山グリーン、北京で日本酒販売ブランドの発表会開催(人民中国)

 【Dr.劉のお悩み相談室】(若者の声)

 2019年は「中日青少年交流推進年」!若者の声にフォーカスした内容を毎週お届けします。今週は、「Dr.劉のお悩み相談室」です。

 今を生きる中日の若者の悩みにアドバイスする「Dr.劉のお悩み相談室」には、これまでのドクター劉とアシスタントの梅田に加えて、4月から新アシスタントの星も登場。

 今回は、北京大学に留学している永谷佳子さんの「中国人の彼氏が欲しい」というお悩みをお届けします。

 先週に引き続き、恋の相談です!最近は恋についての悩みを打ち明ける若者が増えています。恋愛についてオープンに語れる若者たちを見ていると、今の時代らしさを感じてしまいます(笑)

 さて、今回のお悩みはとてもシンプルで「彼氏が欲しい」というもの。シンプルではありますが、中国留学を経験したからこそのお悩みと言えます。その理由にもご注目ください。(出演:劉叡、星和明)

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(永谷さんの写真)

▲相談者の永谷佳子さん(北京大学留学生(収録当時))

 2時間目 中国あれこれ&アチャン族の「稲花魚」など

 「ハイウェイ北京」、木曜日二時間目の番組の前半は、中国のトレンドや出来事などをご紹介する「中国あれこれ」、後半の「56の民族、56輪の花」のコーナーでは、ブーラン族のプーアル茶、アチャン族の「稲花魚」などについてお届けします。

 「中国あれこれ」では、軌道交通の運行する都市が35ヵ所になったこと、そして中国初のスマート建設現場、また南極で初めて白夜を観測したこと、中低速リニアのスマート点検車両のラインオフについてお送りします。

 そして、「56の民族、56輪の花」は、ブーラン族のプーアル茶、アチャン族の「稲花魚」の話をお送りします。

 中国南西部の雲南省に住むブーラン族は、ミャンマーとの国境にあるブーラン山が最初の居住地だといわれており、この山はプーアル茶の故郷と言われるほど、古くからお茶を栽培しています。ここは海抜1500メートル以上あり、きれいな空気や水に恵まれているので、お茶には独特の風味があります。ブーラン族は、毎年4月から5月にかけて新茶を摘み、中華なべで炒め、水分を完全に飛ばしてから冷めないうちに蓋つきの竹筒に入れて、かまどの中で焼きます。竹筒の表面が焦げたら出来上がりです。このお茶は大変香ばしくて、最高のおもてなしとなります。そして、その作り方は、ブーラン族独特のものだということです。

 また、雲南省の南部に住むアチャン族は、農業を中心とした民族で、主に水稲を栽培し、また水田を利用して魚の養殖もしています。これは有名な「稲花魚」で、毎年田植えの時に水田に稚魚を放流し、稲が育つにつれて、魚は稲の落花を食べて育ちます。アチャン族は、この養殖のために田んぼに堀を作っています。その分、稲の栽培面積は狭くなりますが、日差しがよく、また魚の糞が良い肥料になることから、できた稲はとてもおいしいということです。環境に優しいすぐれた有機農業なのです。

 田んぼで育った魚は、栄養たっぷりの稲の落花を食べているので、エサで育ったものよりずっとおいしくなります。アチャン族は、この魚をまず油で揚げて、表面にきれいな焦げ目がついたら今度は茹でます。アチャン族は酸っぱくて辛いものが好きなので、これに漬けた唐辛子をたっぷり入れ、辛さがしみこんだら出来上がりです。ご飯が進む一品です。

 詳しくはどうぞ番組をお聞きください。(Mou、森)

ラジオ番組
10月29日放送分
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李阳