北京
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23/19
15日に閉幕した第13期全国人民代表大会第2回会議では、「政府活動報告」が採択され、同報告が提起した2019年の経済社会発展の総合的要求や政策動向、目標と任務、活動の重点などが同意を受けました。
この日の午後、「政府活動報告」の起草グループのメンバーである郭瑋国務院研究室副主任は記者会見で、「今年の『政府活動報告』には、合わせて83カ所の改正があった。これらは、全人代の代表や政協の委員たちの意見を吸い上げ、まとめた結果だ。今回の報告の中では『改革』という言葉が109回使用され、史上最多となった。『政府活動報告』は『人民を中心に』という発展の思想を全面的に貫徹し、国民の望みに積極的に応えている」と述べました。
郭瑋副主任はまた、「『政府活動報告』が多くの賛成票を受けて採択されたことは、全国人民代表大会の代表からの賛同の多さにつながる。これが社会各界に共通の願いであることを示している」と指摘しました。(藍、謙)