北京
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李克強総理は5日午前、第13期全人代第2回会議の開幕会議で行った政府活動報告の中で、「今年、中国は断固として平和発展の道を歩み、互恵共栄の開放戦略を守り、多国間主義と国連憲章を核心とする国際システムをゆるぎなく維持していく。中国はグローバルガバナンス体系の改革と改善に積極的に関与し、ゆるぎなく開放型の世界経済の維持に努め、人類の運命共同体の構築を後押ししていく。また、主要大国との対話と協力に努め、周辺諸国との関係を深め、発展途上国との互恵協力を広げていく。また、グローバル規模の課題や、地域の焦点となっている問題の解決に中国なりの建設的なプランを提案していく」と述べました。(殷、む)