北京
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第13期全国政治協商会議第2回会議が3日午後、北京で開幕し、習近平総書記ら党や国の指導者が出席しました。
政協・全国政治協商会議の汪洋主席が、政協常務委員会を代表して活動報告を行い、「今年はいくらかゆとりのある社会の全面的な構築へカギとなる年である。政協は政治的協議、民間の管理、国政参加を十分に果たし、活動レベルをさらに引き上げなければならない」と強調しました。
会議の会期は11日間で、各党派や団体、民族、各界の代表2100人余りが参加し、汪主席の活動報告を審議するほか、政府活動報告について話し合い、また中国の改革や発展などに関する重要な政策や方針について助言します。(非、森)