2月21日　木曜日

　1時間目：「Beijing Hour～北京アワー～」と「Dr.劉のお悩み相談室」

　久々の大雪で、街の至る所に雪だるまや雪うさぎが現れた北京。そんな北京からお送りするハイウェイ北京木曜日１時間目は、劉叡、日本人スタッフの梅田謙、星和明の男3人のコーナー「ラウンジトーク〜三人行〜」。それぞれが興味のある話題を持ち寄って、三者三様で中国について語り尽くします！今回は「中国『モバイク』消滅へ　シェア自転車ブームに幕」「2018年映画年間ランキング　番外編：日本映画　in China」「身軽な生活の良さを分からないと『若者』とは言えない？」という話題についてです。番組ラストの「今週の一言」までお楽しみください！

　2時間目：中国あれこれ＆人口が最も少ない少数民族

　「ハイウェイ北京」木曜日二時間目の番組、前半は中国のトレンドや、出来事などをご紹介する「中国あれこれ」、後半の「56の民族、56輪の花」のコーナーは少数民族の中で人口が最も少ない民族のロッパ族とホジェン族についてお送りします。

　「中国あれこれ」は中国人観光客の海外での買い物が集中する大都市トップテンの話や、中国人観光客の海外におけるモバイル決済が急速に普及していること、それに「フォーブス」の最新香港長者番付トップ5についてお送りします。

　「56の民族、56輪の花」は人口が最も少ない民族、ロッパ族とホジェン族についてです。

　チベット自治区の南東部，インドとの国境近くに居住するロッパ族は2300人ほどで、国全体の少数民族の中で人口が最も少ない民族だとされます。

　ロッパ族に次いで人口の少ない少数民族は東北部のホジェン族です。黒竜江省東部の黒竜江・ウスリー川・松花江の間の「三江平原」に居住するホジェン族は2010年の第6回国勢調査の結果、人口が5354人でした。

　詳しくは番組をどうぞお聞きください。（Mou）