北京
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会場
「国際エデュケーション・ツーリズム大会」の名を持つ国際教育旅行連盟(Educational Travel Consortium)年次総会が現地時間の28日夜、米アラバマ州の州都モンゴメリーで開かれました。北京市文化観光局はこの大会に参加し、北京市のエデュケーション・ツーリズム・リソースに関するアピールを行いました。
ゲストたちと交流する北京市文化観光局の曹鵬程副局長(左)
同局の曹鵬程副局長は、イベントの開幕式で、「改革開放政策を施行して40年来、北京は目覚しい変貌を遂げ、古代建築物や伝統的なエリアがある一方で、モダンアートや科学技術のイノベーションをテーマとするエリアが多く形成されている」と紹介しました。
北京教育旅行推奨会の体験活動
また、北京代表団のイベントに参加した国際教育旅行連盟のマラ会長は、「北京市が今大会に参加したことで、会場は大いに盛り上がった」と評価しました。大会に参加したゲストたちは、北京市代表団のメンバーと今後の協力の可能性について踏み込んだ交流を行いました。
アラバマ州のジョン・メリル州務長官(中)と会談する北京市文化観光局の曹鵬程副局長(右)
今回の大会で、北京市代表団は開幕式、晩餐会、商談会などのイベントに参加した他、マラ会長やアラバマ州務長官との会談を行い、各界の人々に向けて北京のエデュケーション・ツーリズムのリソースをアピールしました。