北京
PM2.577
23/19
一時間目 番組紹介
師走とは言い得て妙だなと感じながら2018年の終わりに向かう北京。そんな北京からお送りするハイウェイ北京木曜日1時間目は、劉叡、日本人スタッフの梅田謙、星和明の男3人のコーナー「ラウンジトーク〜三人行〜」。それぞれが興味のある話題を持ち寄って、三者三様で中国について語り尽くします!今回は「行くっきゃない!紫禁城にカフェが登場」「故宮が中国テイストの口紅発売 クリムゾンレッドが一番人気」「出国税、1月7日スタート 日本人も対象、出国時に1000円」という話題についてです。番組ラストの「今週の一言」までお楽しみください!
二時間目 中国あれこれ&メンパ族
「ハイウェイ北京」木曜日二時間目の番組、前半は中国のトレンドや、出来事などをご紹介する「中国あれこれ」、後半の「56の民族、56輪の花」のコーナーはメンパ族についてお送りします。
「中国あれこれ」は、中国科学観測隊が南極でブルーアイス空港候補地を発見したことや、中国でロボットフレキシブルハンドの量産化が可能となったこと、それに中国で「映画鑑賞」が「一大イベント」から「生活の一部」に変化したこと、シリーズ書籍「読んでわかる中国」の出版やテレビ放映のスタートについてお送りします。
「56の民族、56輪の花」はメンパ族の話です。
メンパ族は歴史の古い、少数民族の1つで、民族の言葉はメンパ語、漢語・チベット語族チベット・ビルマ語派に属するメンパ語を話します。自民族の文字がなく、チベット文字が通用されています。
メンパ族は主にチベット自治区東南部のメトク、ニンティ地区に居住し、ツォナ県に集中しています。
いまから54年前の1964年に、メンパ族は単一の民族として正式に認められ、2010年の第6回国勢調査では、全国にメンパ族の人口は1万561人であることが明らかになりました。
詳しくは番組をどうぞお聞きください。(Mou)