＜全人代＞第13期全人代第1回会議、「中華人民共和国憲法改正案」を採択

2018-03-12 16:35 CRI

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第13期全国人民代表大会第1回会議は11日午後、人民大会堂で3回目の全体会議を開き、「中華人民共和国憲法改正案」を採択しました。その他、張徳江委員長が第12期全人代常務委員会の委託を受けて行った全人代常務委員会の活動報告を聴取しました。

会議には習近平氏、李克強氏、栗戦書氏、汪洋氏、王滬寧氏、趙楽際氏、韓正氏らが出席しました。　2980人の代表のうち、出席2964人、欠席16人で、法定人数に達しました。会議に出席した代表ははじめに、35名の代表からなる投票総監督及び監督人リストを表決、採択しました。

第13期全国人民代表大会第1回会議が表決した議案規定では、憲法改正案草案の表決については無記名投票で行い、代表全体の三分の二以上が賛成すれば採決が有効になります。午後3時51分に集計結果が判明し、賛成2958票、反対2票、棄権3票となりました。

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