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マケドニアの湖畔の町・オフリッドで、二日間にわたり開かれた南東ヨーロッパ指導者経済フォーラムが、金融危機の影響を最小限にするため、地域内の経済分野の協力を強化することで見解を一致させ、21日閉幕しました。
フォーラム後行われた共同記者会見で、各国の指導者は「世界金融危機は間接的あるいは直接的に、この地域に影響をもたらすことになる。そのため、各国は協力を強化する必要がある。特に、通信や運輸、エネルギーなどインフラ施設の分野で協力を行うべきである。金融危機は今、EU・欧州連合諸国にも広まっていることから、南東ヨーロッパ国家は経済情勢がさらに悪化する2009年についても、十分対応しなければならない」と述べました。また、各国の指導者は金融危機によって、地域内の借款が困難となり、商品に対する需要も低下すると予測しており、各国が協力して、初めて困難を乗り越えることができるとの考えを示しました。
なお、今回のフォーラムには、ホスト国・マケドニアのほか、ブルガリアやクロアチア、アルバニアなどの指導者が出席しました。
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