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スイスのジュネーブに本部がある民間経済研究機関「世界経済フォーラム」(WEF)は8日、世界134ヶ国・地域の経済的な競争力を比較した今年度の経済競争力報告書を発表しました。報告書によれば、中国は30位で、去年より4ランク上昇しました。
トップ4は、アメリカ、スイス、デンマーク、スウェーデンの順です。トップランクについて報告書は、「アメリカは金融危機に陥ったが、先進的で創造性豊かな企業と生産性の高い市場に恵まれており、経済環境は依然としてリスクに対応できる」と分析しています。
報告書はまた中国のランクアップについて、「中国は国内でも海外でも拡大しつつある大規模な市場を持っている。安定したマクロ経済も競争力の上昇に拍車をかけた。中国は新たな分野において明らかに進展を遂げ、研究開発に投入する資金も増えつつある。しかし、中小企業を対象とした助長、教育と研修を改善する必要がある」と説明しました。(翻訳:KH)
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