|
パキスタン外務省のアスラム報道官は27日、定例の記者会見で、「パキスタンは、アメリカの軍事行動を認めていない。パキスタンとアメリカの間にこのような了解はない」と述べました。
アスラム報道官はその中で、「パキスタンとアメリカの間で了解に達したという報道は、『臆測』であり、『虚構なもの』である。パキスタンと、アメリカ及び北大西洋条約機構との協力はただ、情報分野での協力に限られており、信頼できる情報によってパキスタンで軍事行動を取ることはパキスタンの担当である。同じように、パキスタンとアフガニスタンの境界線の相手側で行動を執行するのはアフガニスタン駐留国際部隊とアフガニスタン部隊の担当である」と述べました。
パキスタンのメディアは27日、「アメリカが主導するアフガニスタン駐留連合軍とアフガニスタン部隊がこのほど、パキスタン国内のタリバン武装勢力を砲撃し、少なくとも19人が死亡した」と報道しています。報道はアフガニスタン駐留連合軍が26日発表した声明を引用して、「この行動はパキスタン軍当局に承認された」としています。(翻訳:玉華)
|