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中国国際放送局とロシアのイタル・タス通信を始めとする16社のメディアからなる合同取材団は、25日午前、北京の天安門広場を出発して、30日間にわたる中国国内の合同取材を開始しました。「中・ロ友好の旅 中国を行く」と名づけられた今回の取材は、中国・ロシア『国家年』の重要なイベントで、去年の『中・ロ友好の旅 ロシアを行く』に続く、もう一つの両国の合同取材活動です。
25日午前、中国の4社とロシアの12社の報道機関のおよそ40人からなる合同取材団が、天安門広場を出発しました。今回の合同取材で、取材団は、中国の15の省、市及び自治区を尋ね、各地の観光名所、伝統文化と経済プロジェクトについて取材・報道することになります。中国国家ラジオ・映画・テレビ総局の王太華局長と中国駐在のラゾフロシア大使など各界の代表200人が、発足式に出席しました。
中国国家ラジオ・映画・テレビ総局の王太華局長は、挨拶で、「今回の取材活動によってロシアの報道関係者は、中国の事情を体験し中国について理解を深めてほしい。そして、いきいきとした報道でロシアの人たちに中国の歴史と実情を理解してもらい、両国の人民の間に友好の架け橋を渡してほしい」と語りました。
また、ロシアのメドベージェフ副首相も書簡によるメッセージを送りました。その中で、「このように大勢のロシア報道陣がオフーロード車で、中国各地を尋ねて報道するのは、初めてのことだ。これは、「中国・ロシア『国家年』の忘れがたいイベントになる」と語りました。
ラゾフロシア大使は、席上、今回のイベントは両国の友好と理解を強化するに違いないと述べた上で、「ロシアの報道陣が中国で取材報道することは、ロシア国民が中国の文化や発展ぶりを理解するのに多いに役立つだろう」と語りました。
さらに、主催者である中国国際放送局の王庚年局長が挨拶し、「今回の合同取材を通して、中国とロシアのマスコミ界で、『ロシアブーム』と『中国ブーム』が起こると信じている。活動は、両国報道界の協力のモデルになり、『国家年』の最も活力のあるプロジェクトになるだろう」と話しました。
取材団は、1ヶ月以上をかけて、総距離8600キロを回ります。その間、両国の報道陣は、ラジオ、テレビ、新聞とインターネットによって、通過する地方の社会、経済、文化の状況を報道します。(翻訳:李軼豪)
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