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パレスチナ自治政府のハニヤ首相が15日、新内閣の名簿をアッバス議長に提出し、承認されました。これにより、パレスチナ連立政権が近いうちに発足する見込みです。世界各国はこれに対してさまざまな反応を示しました。
アラブ連盟のムーサー事務総長は、声明を発表し、「連立政権の樹立は、パレスチナ国内の緊迫した情勢を緩和させ、地域の安定と中東和平プロセスの再開にプラスとなる」と指摘しました。
ロシア外務省のカメニン報道官は、「連立政権の樹立は、パレスチナが国際社会との協力を促進し、パレスチナとイスラエルの間の対話に条件を作り上げたことになる。ロシアは、さまざまなルートを通じてそれを促していきたい」と述べました。
アメリカホワイトハウスのスノー報道官は、パレスチナとイスラエルの紛争を解決するため、中東問題の関係国が提出した案を実行するための条件作りをアッバス議長に呼びかけました。
フランスのドストブラジ外相は、「パレスチナ新内閣が発足することは、パレスチナと国際社会の新しい一ページを開いた」とした上で、「テロ組織を取り締まり、イスラエルとその国民に対するいかなる形の暴力活動をも停止するよう」パレスチナ政権に呼びかけました。(翻訳:藍)
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