|
中国国際貿易促進委員会は23日、長期にわたり中日友好と経済・貿易分野の協力促進に貢献してきたことをたたえるため、日本国際貿易促進協会(国貿促)の中田慶雄理事長に「名誉会員」の称号を授与した。
中国国際貿易促進委の万季飛会長が名誉会員証書を中田氏に手渡した。授与式では万会長があいさつし、1972年の中日国交回復後、両国の経済・貿易関係は互恵の方向に沿って発展し、全体的によい基調を保っており、2005年の貿易額は1800億ドルに達したと指摘、この成果は中田氏のような日本の経済・貿易関係者のたゆみない努力を抜きにして語ることはできないと述べた。
また中田氏が日本のメディアや公の場で日本の指導者による靖国神社参拝に反対し、正常な中日関係を守るよう積極的に提唱してきたことを称賛、敬意を表した。
中田氏もあいさつし、名誉会員称号の授与に感謝、中日両国の政治関係と経済関係がより良い方向に進むことを希望するとともに、残りの人生もそのために全力を尽くしていきたいと述べた。
1954年創立の日本国貿促は中日友好、中日国交正常化、経済貿易関係促進のために積極的に尽力し、両国政界と経済貿易界から高く評価されている。日本国貿促の前会長は橋本龍太郎元首相。7代目にあたる現会長は河野洋平衆院議長。
中国国際貿易促進委は、長期にわたり中国との経済・貿易分野の協力を積極的に推進、同委を支援してきた外国関係者の努力を称えるため、1980年代から「名誉会員」の称号を贈っている。
|