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南北閣僚級会談に参加する朝鮮代表団のクオン・ホウン(権浩雄)団長は7日、朝鮮側が一人の離散家族のために再会の手配をすることを韓国側に伝えました。
朝鮮中央通信社の8日の報道によりますと、クオン・ホウン団長が韓国側代表に行なった電話連絡の中で「離散家族の一人キム・ヨンナム(金泳南)氏は現在朝鮮で生活していることが確認された。朝鮮側は今月の中旬『南北共同声明』の発表6周年に当たり、クムガンサン(金剛山)でキム・ヨンナム氏のため、離散家族との特別再会活動を行い、現在韓国に居住している母と会うことができるように手配をした」と述べました。
報道によりますと、今年44歳のキム・ヨンナム氏は1978年に朝鮮の工作員によって拉致され、その後同じく拉致された日本人の横田めぐみさんと結婚し、一人の娘がいます。今年の4月に開かれた第18回南北閣僚級会議で、朝鮮側はキム・ヨンナム氏の行方に対する調べを行なうことに同意していました。
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