イラクのフセイン元大統領は5日、ドゥジャイル村事件について尋問を受け、この村のシーア派の村民を処刑する命令を批准したと認め、その原因は、村民が暗殺に巻き込まれたことを立証できる証拠があることを信じたからだと述べました。
当日、フセイン元大統領は唯一の被告として尋問を受けました。検察官は村民のうち、28人が18歳未満だということを知っていたかと聞き、その身分証明書を呈示しましたが、フセイン元大統領はそれが偽造だと反論しました。
(訳:木子)
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