メキシコやコロンビア、それに中米の8ヶ国の外相や特別代表は9日、メキシコシティーで、新しい移民政策を制定するに当たって慎重な姿勢をとるようアメリカ政府に呼びかけました。
この10ヶ国は当日会議を開き、アメリカが検討中の新移民政策によって各国にもたらされる影響について討議し、全面的で長い目で見た移民政策の制定をアメリカに要求する一方で、移民問題対策グループを設け、アメリカの新しい政策に備えることにしました。
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