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ロシアとウクライナは天然ガスの価格問題で意見が一致しないため、ロシアは1日からウクライナ向けの天然ガス輸送を減少させました。これにより、ヨーロッパ諸国の天然ガス供給にも影響が及んでおり、一部の国は、2日それぞれ、「ロシアとウクライナができるだけはやく紛争を解決するよう期待する」とする声明を発表しました。
EU・欧州連合の議長国であるオーストリアの外務省は、「ロシアによるウクライナへの天然ガス供給停止の決定は、地域のエネルギー供給に深刻な影響を与えるだけでなく、一部のEU加盟国向けの天然ガス供給量も著しく減少した」としています。また、ドイツ政府は、「ロシアとウクライナができるだけ早く交渉により、天然ガス問題を解決し、EU諸国への天然ガス供給に影響を与えないよう」求めました。
このほか、イタリア、ハンガリー、ベルギー、セルビア、ルーマニア各国もそれぞれ、「ロシアとウクライナ両国の紛争がはやく解決するよう期待する」と表明しました。
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