アメリカエネルギー省は19日の報告で「アメリカの温室効果ガスの排出量は去年引き続き増加し、一昨年より2%増えて、712万トンに達した」としています。
温室効果ガスは二酸化炭素、メタン、窒素を主とするもので気候の温暖化を招いているとされていますが、アメリカの去年の温室効果ガスは主に、発電、交通、製造業および石炭や石油と天然ガスなどの燃焼からきたものだと言うことです。