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内蒙古自治区の集寧市と通遼市を結ぶ「集通鉄道」を走る、中国で最後の蒸気機関車が年内ですべて退役し、新型の内燃機関車と交換される。「集通鉄道」では1995年に運行を開始して以来、総延長1200キロメートルの線路の上を、100台以上の「先進型」蒸気機関車が走ってきた。現在残るのは27台だけで、150キロメートルの運行区間には、一目見ようと世界中から蒸気機関車愛好家が足を運ぶ。
中国が蒸気機関車を初めて独自に設計、製造したのは1956年9月。これがのちに「先進型」と呼ばれるようになった。「先進型」は中国の蒸気機関車の主流となり、累計約5千台が製造された。
「人民網日本語版」
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