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KEDO・朝鮮半島エネルギー開発機構がこのほど、軽水炉の建設を停止すると発表しました。これについて、朝鮮外務省のスポークスマンは28日「アメリカは完全に『朝米枠組み合意』を破った」と指摘すると共に、その損失を賠償するようアメリカに要求しました。
KEDOが今月22日ニューヨークで行われた理事会会議で、中断された朝鮮の軽水炉建設を完全に停止するという決定を出しました。これに対して、朝鮮外務省のスポークスマンは「『朝米枠組み合意』を徹底的に破られ、巨大な経済損失を受けた」と述べました。朝鮮はアメリカに「政治的、経済的」賠償を要求したが、このスポークスマンは具体的な賠償要求を明らかにしませんでした。
朝鮮とアメリカは1994年、ジュネーブで「朝米枠組み合意」に達し、朝鮮が全ての核計画を放棄すると承諾しました。その代わりに、アメリカ、日本、韓国などの国は軽水炉を建設し、朝鮮を援助するとしていました。
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