第二陣の中国国際救援隊がパキスタン震災地での任務を完了し、現地時間15日昼に被害が最もひどかったカラカトを離れました。
関係者によりますと、この第二陣の救援隊はカラカトなどで18日間も救援任務を実行し、2000名余りの病人の治療に当たり、また地元に医療施設を提供したりし、地元の政府や大衆から高く評価されました。
この救援隊は17日北京に戻る予定です。