イラン外務省のアセフィスポークスマンは6日、テヘランで、「アハメディネジャド大統領によるイランの濃縮ウランプロジェクトへの外国企業の参与という提案は、イラン核問題を解決する上では最適なものだ」と評価しました。
アセフィスポークスマンは、「イランの核権益の合法性を承認するいかなる提案も、イランは考慮し交渉の視野に入れる」とのイラン政府の姿勢を示したあと、アハメディネジャド大統領の計画は、最も現実的な方案だとの見解を示しました。