パキスタンとインドは30日未明、共同声明を発表し、両側の住民が共同救援活動を行うことを認め、カシミール地方の実効支配線を一部開放することで合意に達しました。
声明は、「パキスタンとインドが協議した結果、両側の救援物資の輸送に便宜を図るため、11月7日から、実効支配線にある5ヶ所の検問所を一時的に開放することで一致した」と述べ、「両側の住民の往来は、関係部門の許可が必要だ」としています。
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