中国地震局副局長の、趙平和隊長は、「救援隊は再び被災地のバラコトに向かい、被災者に医療援助を提供する」と明らかにした上で、「救援隊は、薬品や進んだ医療器械含めた5トンになる荷物を運び込んだ」と紹介しました。これによって、救援隊はバラコトで野戦病院の仮施設を建て、毎日100人あまりの重傷者に対して外科手術などを行うなど、医療援助を提供するとのことです。