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中国人民志願軍抗米援朝作戦55周年に当って、朝鮮のキム・ソンギ(金成基)中国駐在臨時代理公使は25日夜、記念活動を行いました。中国の国務委員でもある曹剛川国防相は招きに応じて記念活動に参加しました。
キム・ソンギ臨時代理公使と曹剛川国防相はそれぞれ挨拶し、中国人民志願軍が抗米援朝戦争で立てた功績や中朝両国人民の友情を高く評価しました。
曹剛川国防相はこの記念活動に感謝の意を表し、「両国の友好協力関係を強固にし、それを発展させることは中国共産党と中国政府の揺るぎない方針で、中国人民と軍隊は朝鮮側と共に、両国の友好交流と協力を強化していきたい」と述べました。
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