孔泉スポークスマンは、「今、中国の15の省と自治区の40いくつの地点で日本軍が遺棄した化学兵器が発見され、中国側は、当時の化学兵器の遺棄地点を中国側に提供するようこれまで求めてきたが、日本側はこれに応じていない。これまでの調査によると日本の遺棄化学兵器が一番多く発見されたところは敦化であるようだ」としています。