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「2005経済グローバル化と労働組合」国際フォーラムが20日、上海で開かれました。中華全国労働組合の王兆国議長は会議で、「中国の労働組合は、自主独立、相互尊重、平等互恵、友誼促進という四つの原則を守り、世界各国の労働組合との協力をより強化し、各国と共に、世界の平和と発展を促進する」と表明しました。
王兆国議長はまた、「平和を求めること、発展を図ること、及び協力を促進することは各国人民共通の願いであり、貧困撲滅の根本的なルートでもある」とした上で、各国の労働組合は互いに交流と協力を深め、世界の経済と社会の発展が調和するよう積極的に力を入れることを希望しました。
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