インド北部伝染病防止センターのスポークスマンは12日、7月下旬から発生した日本脳炎で死者はすでに664人に上ったと明らかにしました。
このスポークスマンは、入院した日本脳炎患者は2400人を超え、病床と薬品が足りない状態が続いていると指摘しています。
北部にある70余りの地区の中、日本脳炎が発生したのは、25の地区に達しており、疫病は蔓延していく恐れがあるということです。
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