韓国空軍の戦闘機2機が13日夜間訓練任務を遂行中に、相次いで墜落しました。韓国の関係当局は事故原因についての調査と救援活動を行っています。
韓国空軍は「13日夜8時40分頃、韓国南部のモクプ(木浦)港南部の海域上空で公海連合訓練任務を遂行していた『F?4E』戦闘機はレーダーから消え、数分後、西部海域のアンミョン(安眠)島上空で『F?5E』戦闘機もレーダーから消えた」と発表しました。