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NATO・北大西洋条約機構・ロシア理事会テロ取締り会議は7月1日、スロベニアの首都リュブリャナで、閉幕しました。会議に出席した代表たちは、より効果的にテロリズムを取り締まるため、国際協力を強化するよう呼びかけました。
報道によりますと、NATOの26の加盟国とロシアから来た150人の代表は今回の4日間に亘る会議に出席し、ここ数年来、ロシア、スペイン、トルコ、アメリカで発生したテロ活動およびその教訓を討議し、「各国が情報の交流を強化し、テロリズムに打撃を与え、テロリズムが発生する条件を取り除かなければならない」と見ています。
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