国務院台湾事務弁公室の王富卿副主任は28日、湖北省の省都武漢市で、「今年3月までに、台湾同胞の祖国大陸への投資プロジェクト数は合わせて6500件以上に達し、契約額は800億ドルを超え、また、台湾同胞の大陸訪問数も延べ330万人に達した」と発表しました。
王富卿副主任は、いま実施中の「湖北・武漢台湾ウイーク」に出席した際、「いま、海峡両岸の発展は新しい歴史的チャンスを迎えている。人的往来、経済と文化の交流はすでに相当な規模とレベルに達し、共同の利益は増え、経済分野における互恵互利による効果は一層際立ってきた」と述べました。
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