中国・南アフリカ防衛委員会第2回会議が17日北京で開催されました。
この会議は、中国人民解放軍の熊光楷副総参謀長と南アフリカ国防省のマシレラ事務局長の共同主宰の下で開かれたもので、席上、双方は両国の友好的な協力関係を高く評価し、防衛や安全保障の面での協議と対話の強化で合意しました。
双方は更に、国際と地域の安全保障情勢を討議するほか、テロ反対、国連の改革などの問題について、意見を交換しました。