中国外務省、「東中国海の石油とガスを開発することは、中国が近海で主権権利を行使する正常な活動ある」と強調
中国外務省の孔泉スポークスマンは31日北京での記者会見で、「中国の東中国海での関係ガス田の開発は、完全に中国の近海で行われたもので、中国が主権権利を行使する正常な活動ある」と強調しました。
孔泉スポークスマンは更に、「中国側は、国際法と世界で広く認められる公約に基づいて事を運ぶことを主張している。国連海洋法公約第77条の規定に基づいて、沿海国は大陸棚を調査し、またその自然資源の開発を目的とした大陸棚に対して主権権利を行使できる」と述べています。
|