|
今年8月、バハルゴリさんは新疆南部で講演を行った際、地震で家族を失った20名の孤児が中学校を卒業してから進学難になっていることが分かりました。バハルゴリさんはこれらの孤児を自分の学校に連れて行き、彼らに引き続き教育を受けるチャンスを提供しました。
「駅でこれらの子供を迎えた際、彼らは皆泣きながら私を抱いて、『絶対に失望させないように一生懸命勉強しますよ』と言ってくれました。私は子供たちの言葉に感動し、安心しました。」
これらの孤児に勉強のチャンスを提供しただけではなく、バハルゴリさんは彼らに母親のような愛をささげました。18歳のメゴランさんはこれについて感動深く伝えてくれました。
「ある日、私は貧血と診断され、3日間も入院しました。校長先生は沢山の栄養品を買ってきて、自ら病院で3日間も私の面倒を見てくれました。校長先生の手料理を食べたとき、私の涙は止まらなかったのです。」
教学の面で、バハルゴリさんは学生の個性と興味を尊重しています。家電修理に興味のある学生はそれに関する授業に行かせる一方、ミシンなどに興味のある女の子なら、関連の授業に行かせています。
バハルゴリさんの無私の愛に対し、子供たちは感激を伝えてくれました。17歳のアリヤさんはバハルゴリさんに一つの詩を書きました。
「親が地震の廃墟に埋められ、私たちは不幸な孤児になってしまった。しかし幸いに、私たちは天使のような優しい母親、バハルゴリ校長先生に出会いました。先生の暖かい愛に私たちの心が慰められ、知識も頂きました。ありがとう、先生!」
3年来、合わせて3600人の学生はバハルゴリさんの学校から巣立ち、仕事を見つけて安定した生活を過ごすようになりました。学校の顧問であるマイマイティジャンさんは記者のインタビューに対し
「仕事を見つけた卒業生はいつもプレゼントを持ってきて、学校の先生たちをお見舞いに来ています。こんな場面に出くわすと、私たちはいつも感動させられます。これからも貧困学生の扶助に頑張っていきますよ」
|