レバノンのミカティ首相は23日、ベイルートでヨルダンのバルダン首相と会談しました。
会談では、ミカティ首相とバルダン首相が両国関係の発展を振り返り、中東地区の最新情勢について討議し、双方は中東地区の公正かつ全面的で、恒久な平和を必ず実現させ、国連の関係決議に基づいて、パレスチナ人が故里へ戻ることを許可すべきだ」と一致して見ました。双方はまた、イラクの独立、領土保全、国民の団結維持を強調しました。