アメリカ国防総省が9日発表した統計データによりますと、2003年3月イラク戦争を起こして以来、イラク駐留アメリカ軍の死傷者総数はすでに1万3000人を超えており、その内、死亡者数が1602人に達しているとのことです。
この統計データでは、アメリカがアフガニスタンで軍事攻撃を行って以来、アメリカ軍兵士588人がアフガニスタン及びその周辺地域での軍事行動で死傷しました。