シリアのバッシャール・アサド大統領は首都ダマスカスで、サウジアラビアのアブドラ皇太子と会談しました。双方は、「両国は引き続き共に関心を寄せる地域や国際問題について協議と協調を強化していく」と表明しました。
報道によりますと、バッシャール・アサド大統領とアブドラ皇太子は中東地域の最新情勢を回顧するとともに、パレスチナとレバノンの情勢について意見を交換しました。
アブドラ皇太子はまた、最近訪問したアメリカやフランスの情況をバッシャール・アサド大統領に説明しました。