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(GMT+08:00)
2005-05-08 12:58:54
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ヨルダンとサウジアラビア、パレスチナ・イスラエル衝突の公正な解決が、当該地区の平和実現に不可欠と表明
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ヨルダンのアブドラ二世国王は、7日、来訪したサウジアラビアブドラ皇儲との会談で、「パレスチナ・イスラエル衝突を公正に解決することを追求し、最終的に独立したパレスチナ国家を樹立することが、この地区の平和、安全及び安定を実現するための唯一の道だ」、と強調しました。
イラク問題について、双方は「ヨルダンとサウジアラビア両国は、イラク国民と同じ立場に立ち、イラク国民の選択を尊重し、すでに始まっているイラクの政治プロセスを支持する」、と重ねて表明しました。
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