中国共産党の胡錦涛総書記は29日午後北京で、団を率いて中国大陸を訪問した中国国民党の連戦主席と会談を行い、台湾海峡両岸関係の改善と発展の促進を巡る重要な問題、及び両党の往来促進などについて意見交換を行いましたが、これは共産党と国民党のトップによるこの60年来初めての会談として注目されています。
連戦主席は、中国共産党中央の胡錦涛中央総書記の招きに応じて26日から大陸訪問を始めたもので、連戦氏は中国の内戦終了50余年来はじめて中国大陸を訪れた中国国民党の主席です。
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