連日、海外の華僑中国人は次々と様々な形で、中国全国人民代表大会が採択した『反国家分裂法』を支持し擁護しています。
アジアとオセアニアでは、フィリピン中国人聯誼会や、フィリピン中国人企業家聯誼総会、フィリピン中国平和統一促進会などのフィリピンの中国人団体は座談会を行いました。また、東チモール中華商会総会は声明を発表し、ニュージーランドの北部都市オークランドの華僑中国人は集会をもち、中国全国人民代表大会の採択した『反国家分裂法』を擁護し支持することを表明しました。トルコのイスタンブールの華僑中国人は「この中国国家主権と領土保全を守る『反国家分裂法』を支持する」と表明しました。
南アメリカでは、ブラジルの華僑中国人がサンパウロで『反国家分裂法』を擁護する大会を開きました。エクアドルの華僑中国人総会は決議を採択し、キューバの中華総会と他の12の中国人団体及び中国語新聞である『光華報』の責任者は座談会を行い、『反国家分裂法』を支持することを表明しました。
インド洋の島国セイシェルに滞在している中国人は座談会を行い、「『反国家分裂法』は台湾同胞と海外華僑中国人を含むすべての中国人民の共通な願望を示している」と表明しました。
ドイツの中国平和統一促進会、全独中国人社団連合会も中国人民政治協商会議全国委員会と中国国務院華僑弁公室に電報を送り、「中国全国人民代表大会が採択した『反国家分裂法』は時代の流れ即応するものであり、民心に合致する重大な政策だ」と見ています。
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