ここ数日、海外在住の華僑と華人は次々と談話を発表し、胡錦涛国家主席の新しい情勢の下での両岸関係発展の4つの意見と中国全国人民代表大会の制定した「反国家分裂法」を断固擁護することを示しました。

　アメリカ在住の華僑と華人の代表は、11日台北で懇談会を開き、全人代の制定した「反国家分裂法」を支持しています。

　カナダオタワ中国平和統一促進協会の趙炳熾会長は、「胡錦涛国家主席の4つの意見は中国政府と人民が領土保全と民族の尊厳を守る断固とした態度と意志を表明し、中国政府が平和統一を求める最大の誠意を表している」としています。

　コロンビア華僑と華人協会やコロンビア中国平和統一促進会のメンバーは、「4つの意見は中国政府が祖国の平和統一を実現する最大の誠意と断固とした決意を表明した」と述べています。