中国の胡錦涛国家主席が4日、新しい情勢の下で両岸関係を発展させる四つの意見を提出して以来、海外の華僑華人は相次いでその擁護を表明しました。
マレーシア中国友好協会の陳凱希会長は7日、「この四つの意見は、中国が台湾独立に反対し、一つの中国という原則を堅持する決意を表し、中国人民が両岸の平和統一を希望する願いを表すものだ」と述べました。
ブルガリア中国平和統一促進会は7日声明を発表し、胡錦涛国家主席の四つの意見を断固として擁護すると表明しました。促進会の張広漢会長は、「平和統一促進会のメンバーは台湾独立勢力の分裂活動に断固反対する」と述べました。
ギリシャの華僑華人団体は7日、胡錦涛国家主席の四つの意見について高度に評価しました。(03/08)
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