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中国全国人民代表大会年次総会が審議している2つの報告によりますと、中国政府は今年に、財政状況を更に健全化させ、財政赤字、国債残高がGDP・国内総生産を占める比率を一層低下させることに努力しています。
この2つの報告はつまり、『2005年度国家経済と社会発展計画草案報告』と『財政予算草案報告』です。
この報告によりますと、今年中国政府の計画では、財政赤字がGDPを占める比率は2%で、また報告が提供した数字の計算によりますと、今年中国の国債残高がGDPを占める比率は4.7%となり、去年に比べて、いずれも著しく低下しています。
また、報告によりますと、今年中国の対外貿易輸出入額は15%の増加を計画しています。国防支出は12.6%増加することを計画しており、この伸び幅は去年計画した伸び幅より1ポイント増えました。それにもかかわらず、中国の国防支出がアメリカや日本に比べればかなり低いものです。
この2つの報告草案は14日に表決されることになっています。
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