取材記者・王小燕
朝の人民大会堂。今日の北京は青空の広がる快晴の日。最高気温8度
大会堂近くを警備中の警察官たちも記念写真のシャッターを押す
大会堂ロビーに設置された情報センター。代表や記者たちが関連情報を調べることに便宜をはかっている
服務員たち
3月3日から大会堂ロビーに展示されている世界最大と言われているピアノ・「星海」。北京ピアノ工場が、1959年、新中国建国10周年に際し、人民大会堂のために特別製作したもの
チベット自治区のユイラ代表(チベット族)とシャオホン代表
シャオホン代表はロバ族(総人口3000人未満)からのたった1人の全人代代表
カラフルな民族衣装を身にまとっている広西チワン族自治区の代表たち
貴州省の少数民族の代表たち
江西省の張金濤代表は道教の僧侶で、江西省龍虎山天師府の住職
久しぶりの再開を喜ぶ代表たち
取材に答える王恋代表(貴州省・ミャオ族)は高校の教師で、教育の重要性を訴えるとのこと
開会前、大会堂内を撮影する外国人撮影記者
北京市の殷秀梅代表(中央)は有名な声楽家、記者からの取材予約を快く受け入れてくれた
ヌー族の王勇徳代表(雲南省)。関心のある事は「三農」(農村、農民、農業)問題だとのこと
コーラオ族の陳世平代表(貴州省)
イ族の者培仙代表(右)は有名な観光地石林から選ばれてきた。者代表は「温家宝首相の『政府活動報告』に何度も拍手を送った。政府の三農問題を重視する姿勢に大きく励まされ、農村の発展に自信を持っている」と意気込みを語る。
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