アラブ連盟理事会は28日開かれた第123回常駐代表会議で、声明を発表し、「当日イラクのヒーラ市で民間人を標的に発生したテロ襲撃事件に対して高度の注目と強い非難を表わす」と述べています。
この事件は、イラクの首都バグダッド南約100キロのヒーラ市で28日午前、自爆式自動車爆弾事件が発生し、少なくとも125人が死亡し、130人余りが負傷しました。