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中国全国人民代表大会常務委員会の呉邦国委員長は28日、北京で、「全人代常務委員会のメンバーは、中国政府が安全生産の強化に一層力を入れるべきだと考えている」と述べました。
これは呉邦国委員長が当日閉幕した全人代常務委員会会議で述べたものです。4日間にわたって開かれた全人代常務委員会会議は、中国政府の安全生産情況に関する報告を聴取しました。その報告書によりますと、中国政府は炭鉱などでの重大事故が頻発していることに歯止めをかけるために一層強力な措置を講じることや、交通安全、消防安全などの項目で特別対策を実施することを決定したとのことです。
呉邦国委員長は、「会議では、目下及び今後しばらく、安全生産を重要な仕事として重要視すべきで、関連部門は関連の法律や法規を厳しく実行すると同時に安全生産に対する法に基づく監督を強化し、重大事故の発生を断固として防止しなければならない」と述べました。
昨年10月以降、中国では連続して三回もの重大な炭鉱安全事故が発生しています。
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