韓国の『中央日報』は19日の報道で「朝鮮のハン・ソンリョル(韓成烈)国連常駐副代表は18日、中央日報の記者のインタビューを受けた際、アメリカが朝鮮と共存し、朝鮮の内政に干渉しないことを確約すれば、朝鮮は6ヶ国協議を含む朝鮮半島の核問題に関するどのような形の交渉でも参加するつもりだと表明した」と述べています。
ハン・ソンリョル副代表は「この立場は朝鮮が10日に発表した声明の主要意志だ。朝鮮側は現在後退を選択することは出来ない。しかし、アメリカが朝鮮敵視政策を放棄すれば、朝鮮も反米政策を放棄することが出来る。これにより、朝鮮は核兵器を必要としなくなる」と述べました。
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