中国の伝統的な祝日・春節長期休暇の2月14日から17日までの期間中、あわせて述べ800万人近くの観光客が、海路、陸路、空路を利用して香港の税関を出入りし、その人数は去年同期と比べて15%上昇しました。そのうち、大陸からの観光客は延べ62万人となりました。
これについて、このほど香港特別行政区政府の入国事務所のスポークスマンは、一連の対応策を講じたことにより、春節期間中、各税関の通関業務はすべて順調に行われ、多くの観光客は30分以内に通関手続きを済ませることができたと述べました。